2008/06/14 (Sat) 君と出会えた世界の中で

日々をこうして過ごす中に　灯りのようキラリ光るばかり

そう

今僕らは交点を結び　それぞれの道へと進み

包み込む日々が輝き出すのは

時間がそれを彩り光るから

僕はそして交点の先へ

いつかまたね交点の先で



ステゴーの櫻井さんのラップです。

あまり歌詞をおこしたりしたくないんだけど

これまでの１年間、今日の気持ちを表すならば

このラップ詩が１番しっくりくると思いますよ

たった１年と２ヶ月って間だったけど

このみんなと会えた一瞬の交点はそれぞれの道へ繋がっていて

またいつか、その交点の先で会えるのかな





「卒業式泣く？」なんて言ってたけど

聡士は何度も泣きそうになったんだぜ

何に泣きそうって

感動したとかじゃないんだ

たった１年ちょっとだったのにこんなにも昔から会ってたような人たちと

今日でお別れなんだよ

二度と会えない人のほうが沢山なんだよ

なのに

なのにそんな気が全くしない

みんな自然だった いつもと変わらなかった

このまま、また数日後には普通に学校で会ってそう

バラバラになるなんて全く想像が付かない

考えられない

それに、終わってからの写真撮影とか

みんな心では寂しかったり、聡士の同じ気持ちの人もいたかもしんないのに

みんな　みんな普通だった

毎日の学校でのノリで

普段のみんなだった

これでこそ うち等だなって思えた

そんな雰囲気が大好きだった

やっぱり月曜日には普通にまたあの学校で会えるんじゃないかな？

そんな感覚だった

帰りのバスでも何度か涙堪えたけど

今この文章打ちながら涙がボロボロ出てきます



みんなと過ごした１年と２ヶ月は

一生からしてみたらホント一瞬の交点にすぎない

なのに深かった　深かったね

深すぎたかもね

最初から離れ離れになることも、なる時期までも分かってたのに

馬鹿だねうち等（笑




とにかく

いつかそれぞれの交点の先で、変わらない想いで会えたら嬉しいなと

そんな風に思っております




だから誰もが何か伝えたくて

まだ見ぬ自分探してる

だから素直に気持ち届けたくて

僕らはいつでも自分らしく

駆け抜けてく未来へ夢を持って

かわらぬ思いで　いつも待っているよ

きっと誰もがDo my best